皆さんこんにちは。ミオカイロ院長姫野です。
前回こちらの記事でご案内させて頂いた
【光が丘公園】ロハスフェスタ2017オータム東京9月16日~
9月16日から三日間の開催でしたが、台風が来ていた事もあり最終日の9月18日(月・祝日)に行ってまいりました。
台風一過のフェスティバルは30度を超える真夏日でめちゃめちゃ快晴でした。
ここで一回おさらいしましょう。
※ロハス(LOHAS)とは
英語の “lifestyles of health and sustainability” (健康で持続可能な、またこれを重視する生活様式) の頭文字をとった略語で、「健康と地球環境」意識の高いライフスタイルを指すもの
個人の利益や利便性だけを追求するのではなく、地球規模でものごとを捉えて人にも環境にもやさしい生活・社会を目指していくといった感じでしょうか。
このような価値あるイベントに大人や子供、性別、年齢に関係なく、沢山の人達が集まっているのはとても嬉しいことですね。それと年々イベント規模も大きくなっているように感じます。
今回はフェスに来れなかった方に少しでも雰囲気を味わって貰いたいのと、こういった意義あるイベントを応援する意味でも相当量の写真を載せていきます。
正直、文章で書いても然程雰囲気は伝わらないでしょうから、頑張って画像をアップしました。とても愛に満ちたイベントで、参加者の皆さんの笑顔が溢れていました。
是非、現地に行ったつもりで画像をご覧になってみて下さい。
(※かなり長いのでお暇な時に見て頂く事をお勧め致します。写真多めです)
では、当日の様子をご覧下さい。
・まずは光が丘駅を北側(イオンやリヴィンがある方)に出てショッピングモールから光が丘公園へ向かいます。
10時開場で私は10時半位にいきましたが、祝日という事もあり公園へ向かう人は沢山いました。前方にフェスの横断幕が見えます。
・公園に入る手前に橋があります。当日の空はこの快晴具合です。
・橋を渡ると看板があります。ここまだ公園の入口です。
・森をひたすら真っ直ぐ進むと
・看板発見!
ただ、矢印の指している方向には道がありません。一瞬どうしようかと迷いましたが、矢印を信じて道無き道を進むことにします。
・って、いきなり障害物が!
「人が全然いないし…」明らかにハマッた感じの雰囲気に。でもめげずに進みます。
・すると、小高い丘を登った先には「おお~!」
・ついに入口発見。既に人が沢山いて、とても楽しげな雰囲気です
・まずは入場前に受付でチケットを購入(350円、小学生以下無料)
・このチケットがあれば当日何度でも再入場可能です。
・受付の隣にイベントコンセプトが掲示されています
・いろいろ回収してくれるんですね。
・入り口をはいってすぐのところで皆さん記念写真撮影してます
・会場の雰囲気をどうぞ(入口付近)
・とても良いペースで会場を撮影していた矢先、いきなりのハプニングが!
この日は外気が30度を超えており、調子に乗ってパシャパシャ撮影しまくっていたので、スマホ本体が高熱になり過ぎ、これからという時にカメラが起動しなくなるという…
何度アプリを立上げ直しても「高温になっており撮影できません」の文字が。もう無理かな~と思いましたが、
その時、かの有名な安○先生の言葉を思い出しました。
「あきらめたらそこで試合終了だよ」
・本体がダメになっている訳ではないだろうと思ったので、別のカメラアプリをダウンロードしてみると
「やはり地球は青かった…」
それはさておき、これでやっと撮影再開です。
・小さいお子さんが迷子になってもすぐ対応できるように運営の方がステッカーを配っていました。家族連れにも配慮のある安心なイベントですね。
・会場内マップ発見。
今いるのは赤い矢印の場所です。実はまだ入口近辺です。カメラの故障でかなり時間をロスしてしまったのでここからダッシュで回ります
・会場内、既に人一杯、そして一気にフェスっぽい感じに。
(※インスタに上げた画像はここです。実はかなり序盤でした。分かる人には分かるかも?!)
・会場内はかなり広いので、人は沢山いますがギュウギュウではありません。が、既に汗はダクダクです
・「お金」ではなく「想い」を交換しましょうというコンセプトのブースも
・まだまだ会場の半分もきてません。丁度会場内マップがあったので
・今ここです
「あれ、たいして進んでないのでは?」という突っ込みは無しです。それだけ会場が広いんです。
・会場内に自分達でテントを張っている人もいますね。
・子供向けスライダー的なゾーン
・ペースを上げて、会場内を一気に
・国際NGOのプロジェクトなども
・ゴミになってしまう流木を使って雑貨に
・この当たりのブースは大盛況です
・テントゾーンを抜けると遠くから音楽が聞こえてきました。広場で何かをやっているようです
・歌のお姉さん達と一緒にお子さん達が踊っていました。みんな楽しそうですねー。
・赤ちゃん連れのお母さん達もたくさんいますので授乳室やオムツ交換スペースも完備です。
・案内本部と救護室
・オリジナルグッズ販売。イベント内で使える食器セットなどが売られていました
・スタンプラリーなんかもあったようで
・なるべくゴミを出さないように自前の食器を持ってくる事を推奨しています。
食器を忘れても+100円でリユースの食器を100円で購入できますので、食べたら洗って何度でも使えます。購入した食器は持って帰ってマイ食器として今後も使ってください。との事です。
・なので、当然洗い場も設営されています
・子供達も自分の使った食器を洗ってしっかり再利用しています。素晴らしいですね。
・なるべくゴミを出さないのがロハスフェスタ
・給水ならぬ給茶スポット、無料です。
ビンや缶、ペットボトル等のゴミになる容器は給茶不可です。水筒やマグカップ、魔法瓶を用意しましょう。
・この辺りはどこからどもなく香ばしい香りが。フードとドリンクゾーンへ突入。
・おはしとスプーンの無人販売所(各10円)
・会場の一番奥のフードゾーンから撮影。しかし良い天気です。
・では今と反対側もチェックしますよー
・ここが一番の鬼門でした。(仕事前でしたので)
・仕事に向かう時間になりましたので、名残惜しいですが入口まで引き返します。一番奥まで来たので結構遠いです。
・ということで、正午前に入口まで戻ってきました。この時間はまだまだ人が沢山来ていましたね。
今回は台風の影響で最終日の時間が限られる中での参加となりましたが、非常に素敵な雰囲気を体感する事ができました。
子供達がゴミをなるべく出さないようにし、食器も自分で洗っている姿は非常に頼もしく、素晴らしい光景でした。
自分の身に置き換えても、学校などで生活指導をされるよりも、小さいうちからこのようなイベントに参加して楽しく環境や物の大切さを学んだ方がよっぽど身になったのではないかなと思います。
参加されている人全てが環境や健康に対して興味がある訳ではないかもしれませんが、イベントに参加する事によって、何かを感じ、学び、行動するきっかけになるのではないかと思います。
もちろん私自身も健康や持続可能な社会、地球環境、そして子供達の素敵な未来の事を考えていきたいと思います。
ロハスフェスタは東京以外でも行われており、10月7~9日は兵庫県淡路島(国営明石海峡公園 芝生広場)、11月3~5日と11月10~12日は大阪(万博記念公園 東の広場)で開催予定です。ご興味があれば是非参加してみて下さい。
ということで、現地レポートは以上です。
少しでも皆さんの参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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